ついつい、「〇〇だったらいいのになぁ」とか自分に不足している部分にフォーカスしてしまう日々を変えてくれたのがこの本
私は、幸せとは、「幸せになる」「幸せになれる」ものではなく、「自分の本来の幸せに気づく」「自分の本来の幸せに戻るものだと考えています。
本書でも時々「幸せになる」「幸せになれる」という表現を使っていますが、本来伝えたいメッセージは、「自分の本来の幸せに気づく」「自分の本来の幸せに戻る」ことです。
この本では終わりのほうに『ウェルビーイングダイアログカード』の一部がワークになっていたり、イラストが描いてあったり、もともと読書が苦手だった私にも読みやすく、タイトルの通り「ありのままの今の自分」にあるものから幸せを感じるようになれる本で疲れているときに読むと元気になれます。
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